ウェディングフォトグラファーは、
当日いろいろなものを撮ってきますが、
会場に着いた後、ウォーミングアップのごとくはじめるのが
物撮りです。








歴史のある建造物は、
自然と調和して存在している感じがします。






物撮りでその日の天気・季節を感じることができます。
映画や小説でも、
必ず、事が起きているその場所の雰囲気が読み取れるような情報が散りばめられていると思いますが、
結婚写真も一緒です。

物撮りで血が全身に回り始めた頃、
ふたりの支度も終盤になり、
フォトグラファーもスタート前のF1レーサーのようにエンジンふかしてるけどまだ止まってなきゃいけない感じです。

支度室を出ると、
式の終わりまであっという間なのは、ふたりと一緒です。

@湯島天満宮





親族紹介で仲良くなった女子チーム。
子供達は成長が早いので、
ふたりが写真を見返す時、たった数年で時の流れを感じれる気がしていて、
格好の獲物です。








神社萌え。

牛。
神社では、物撮りしながら色々と浄化されます。